【過去問題】2022年教学部任用試験(仏法入門)問題と解答

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

2022年 教学部任用試験(仏法入門)問題と解答(昼の部)

2022年に実施された「教学部任用試験(仏法入門)」の問題と解答を掲載しています。日々の教学の研鑽や、試験対策の振り返りなどにぜひご活用ください(解答は最後にあります)。


問一 「御書3編」(座談会拝読御書)から、問いに答えなさい。

「衆生というも( ① )というも、またかくのごとし。迷う時は衆生と名づけ、悟る時をば( ① )と名づけたり。(中略)深く信心を発して、( ② )磨くべし。いかようにしてか磨くべき。( ③ )を、これを磨くとはいうなり」(一生成仏抄)

● ( ① )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい(空欄は2回あります)。

  • ア、仏
  • イ、凡夫

● ( ② )に入る正しい趣旨を、ア・イから選びなさい。

  • ア、自分が死んだ後に、浄土で
  • イ、日夜、朝夕に、また怠ることなく

● ( ③ )に入る正しい趣旨を、ア・イから選びなさい。

  • ア、ただ南無妙法蓮華経と唱える
  • イ、ただ法華経を書写する

「( ④ )は冬のごとし。冬は必ず春となる。いまだ昔より聞かず見ず、冬の秋とかえれることを。いまだ聞かず、( ④ )の凡夫となることを。経文には『もし法を聞くことあらば、一人として( ⑤ )せざることなけん』と説かれて候」(妙一尼御前御消息)

● ( ④ )に入る正しい趣旨を、ア〜ウから選びなさい(空欄は2回あります)。

  • ア、念仏をとなえる人
  • イ、努力をしない人
  • ウ、法華経を信じる人

● ( ⑤ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、成仏
  • イ、苦悩

● 本抄を与えられた妙一尼について、正しい説明を、ア・イから選びなさい。( ⑥ )

  • ア、夫に先立たれ、病気の子らを抱えながらも信心を貫いた
  • イ、苦難に耐えられず信仰を捨てた

「我ならびに我が弟子、諸難ありとも( ⑧ )なくば、自然に( ⑨ )にいたるべし。天の加護なきことを疑わざれ。現世の安穏ならざることを歎かざれ。我が弟子に朝夕教えしかども、疑いをおこして皆捨てけん。拙き者の習いは、約束せし事を( ⑩ )なるべし」(開目抄)

● 本抄を著された当時の日蓮大聖人の状況を、ア〜ウから選びなさい。( ⑦ )

  • ア、伊豆流罪
  • イ、佐渡流罪
  • ウ、身延入山

● ( ⑧ )・( ⑨ )に入る正しい言葉を、ア〜エから選びなさい。

  • ア、信心
  • イ、疑う心
  • ウ、仏界
  • エ、天界

● ( ⑩ )に入る正しい趣旨を、ア・イから選びなさい。

  • ア、常に忘れることができない
  • イ、いざという時には忘れてしまう

問二 「教学入門」の日蓮大聖人の御生涯から、問いに答えなさい。

大聖人は建長5年(1253年)4月28日、清澄寺で( ⑪ )をされました。そして、人々の不幸の根本原因を明らかにし、それを根絶する道を世に示すため、文応元年(1260年)7月、時の実質的な最高権力者であった北条時頼に「( ⑫ )」を提出されました。ここでは、人々が悪法への帰依を続けるなら、経文に説かれている種々の災難のうち、まだ起こっていない⑭自界叛逆難と他国侵逼難も起こるであろうと諫められました。
しかし、幕府要人はこれを無視し、念仏者たちは、大聖人への迫害を図ってきました。文永元年(1264年)11月には、大聖人の一行が念仏の強信者・東条景信の軍勢に襲撃され、大聖人は額に傷を負い、左の手を骨折。門下の中には死者も出ました。これを( ⑬ )の法難といいます。

● ( ⑪ )〜( ⑬ )に入る正しい言葉を、ア〜エから選びなさい。

  • ア、立正安国論
  • イ、立宗宣言
  • ウ、松葉ケ谷
  • エ、小松原

● 棒線⑭の災難のうち、文永11年(1274年)10月の文永の役にあたるものを、ア・イから選びなさい。( ⑭ )

  • ア、自界叛逆難
  • イ、他国侵逼難

文永8年(1271年)9月12日、大聖人は武装した兵士に草庵を襲われ、捕らえられた後に斬首されそうになりましたが、刑の執行は不可能となりました。この( ⑮ )の法難は大聖人御自身にとって「( ⑯ )」という重要な意義をもつ出来事でした。その後、大聖人は( ⑰ )に流罪。この地で「( ⑱ )抄」などの重要な御書を著されています。

● ( ⑮ )〜( ⑱ )に入る正しい言葉を、ア〜エから選びなさい。

  • ア、佐渡
  • イ、竜の口
  • ウ、観心本尊
  • エ、発迹顕本

弘安2年(1279年)9月21日に農民信徒20人が無実の罪で逮捕され、拷問に等しい取り調べを受けましたが、全員が信仰を貫き通しました。この弾圧を中心とする一連の法難を( ⑲ )の法難といいます。この法難において、不惜身命の実践で広宣流布する民衆が出現したことにより、民衆仏法が現実のものとなり、大聖人が御自身の御生涯をかけた根本目的の( ⑳ )を達成されたのです。

● ( ⑲ )・( ⑳ )に入る正しい言葉を、ア〜エから選びなさい。

  • ア、熱原
  • イ、塚原
  • ウ、出世の本懐
  • エ、三度の高名

問三 「教学入門」から、問いに答えなさい。

● 「南無妙法蓮華経」についての正しい説明を、ア・イから選びなさい。( ㉑ )

  • ア、日蓮大聖人の御生命にしかない根源の法である
  • イ、万人に具わる普遍の法であり、三世を貫く永遠の法である

「この御本尊全く余所に求むることなかれ。ただ( ㉒ )の法華経を持たもって南無妙法蓮華経と唱うる( ㉓ )におわしますなり」

● 御文の( ㉒ )・( ㉓ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、胸中の肉団
  • イ、我ら衆生

● 「即身成仏」についての正しい説明を、ア・イから選びなさい。( ㉔ )

  • ア、凡夫の身のままで、必ず一生のうちに、仏の境涯を開き顕すことができる
  • イ、生死を繰り返す中で凡夫の境涯を脱し、仏の境涯に到達することができる

● 「相対的幸福」と「絶対的幸福」のうち、成仏とは、どちらの境涯の確立をいいますか。ア・イから選びなさい。( ㉕ )

  • ア、相対的幸福
  • イ、絶対的幸福

● 「汝、すべからく一身の安堵を思わば、まず四表の静謐をいのるべきものか」との御文に込められた「立正安国」の精神についての正しい説明を、ア・イから選びなさい。( ㉖ )

  • ア、現実社会から離れ、静穏な宗教の世界で自身の成仏を祈っていくべきである
  • イ、仏法の理念・精神を根本に、積極的に社会の課題に関わっていくべきである

● 次の文は、「十界」のうち何界に当たりますか。ア〜オから選びなさい。

  • 独力で仏法の部分的な悟りを得た境涯 …( ㉗ )界
  • どのような状況下でも恐れることのない尊極の境涯 …( ㉘ )界
  • 常に他者に勝ろうとする「勝他の念」を強くもつ境涯 …( ㉙ )界
  • 欲望が満たされた時に感じる喜びの境涯 …( ㉚ )界
  • 生きていること自体が苦しい、何を見ても不幸に感じる境涯 …( ㉛ )界

【選択肢】

  • ア、仏
  • イ、縁覚
  • ウ、地獄
  • エ、修羅
  • オ、天

● 十界の各界が互いに十界を具えていることを( ㉜ )といいます。( ㉜ )に入る正しい言葉を、ア〜ウから選びなさい。

  • ア、四悪趣
  • イ、六道
  • ウ、十界互具

問四 「教学入門」から、問いに答えなさい。

「三証」について「日蓮、仏法をこころみるに、道理と( ㉝ )とには過ぎず。また道理・( ㉝ )よりも( ㉞ )にはすぎず」と仰せです。

● ( ㉝ )・( ㉞ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい(一方は2回あります)。

  • ア、現証
  • イ、証文

「諸法実相抄」には「行学の( ㉟ )を励み候べし。行学絶えなば( ㊱ )はあるべからず」と記されています。

● ( ㉟ )・( ㊱ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、仏法
  • イ、二道

● 「行学」の「行」には「自行」と「化他」の両面があります。「化他」の内容として正しいものをア・イから選びなさい。( ㊲ )

  • ア、自分一人で御書を研さんする
  • イ、友人に御本尊の功徳を教え、信心を勧める

● 「三障四魔」とは、煩悩障、業障、( ㊳ )障の「三障」と、( ㊴ )魔、煩悩魔、死魔、天子魔の「四魔」のことです。( ㊳ )・( ㊴ )に入る正しい言葉を、ア〜ウから選びなさい。

  • ア、陰
  • イ、報
  • ウ、罪

● 次の文は、「三類の強敵」のうち、どれについて説明したものですか。ア〜ウから選びなさい。( ㊵ )

  • 法華経の行者に対して、悪口罵詈(悪口や罵ること)などを浴びせ、刀や杖で危害を加える。

【選択肢】

  • ア、俗衆増上慢
  • イ、道門増上慢
  • ウ、僭聖増上慢

● 法華経には( ㊶ )の法理が説かれています。( ㊶ )とは、修行によって偉大な福徳を積んだ菩薩が、悪世で苦しむ人々を救うために、わざわざ願って、自らの清浄な業の報いを捨てて、悪世に生まれることです。( ㊶ )に入る法理の名前として正しいものを、ア・イから選びなさい(空欄は2回あります)。

  • ア、歴劫修行
  • イ、願兼於業

問五 「世界広布と創価学会」等から、問いに答えなさい。

日蓮大聖人は「㊷御みやづかいを法華経とおぼしめせ」と記されています。

● 傍線の㊷「御みやづかえ」とは、私たちの生活に当てはめると、どのようなことを指しているといえますか。正しいものを、ア・イから選びなさい。

  • ア、神社・仏閣への参詣
  • イ、日々の仕事や生活

御書には「教主釈尊の( ㊸ )は人の振る舞いにて候いけるぞ」と仰せです。

● ( ㊸ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、出世の本懐
  • イ、立宗宣言

● 「創価学会の歴史」について、( ㊹ )〜( ㊼ )に入る正しい言葉を、ア〜エから選びなさい。

  • 牧口常三郎先生と戸田城聖先生の師弟の語らいのなかで生み出された「創価」という言葉は「( ㊹ )」の意味です。
  • 戸田先生は「仏とは生命である」「われ( ㊺ )なり」との「獄中の悟達」を得ました。これが創価学会の原点です。
  • 昭和27年(1952年)4月の立宗700年の節目に( ㊻ )が発刊されました。
  • 池田大作先生は、創価学会の歴史と精神を正しく後世に残すため、( ㊼ )を執筆されました。

【選択肢】

  • ア、『日蓮大聖人御書全集』
  • イ、価値創造
  • ウ、小説『人間革命』『新・人間革命』
  • エ、地涌の菩薩

● 「日顕宗を破す」について、( ㊽ )〜( ㊿ )に入る正しい言葉を、ア〜ウから選びなさい。

  • 御書で「( ㊽ )の大願」と仰せのように、( ㊽ )は日蓮大聖人の御遺命です(空欄は2回あります)。
  • 日顕が犯した最大の罪は、仏の教団を分裂混乱させる行為である「( ㊾ )」の罪です。
  • 「この世の中の( ㊿ )は嫌うべからず」とあるように、大聖人の仏法には、日顕宗のような信徒蔑視の思想は存在しません。

【選択肢】

  • ア、男女僧尼
  • イ、広宣流布
  • ウ、破和合僧

解答一覧

【問一】

  • 1、ア
  • 2、イ
  • 3、ア
  • 4、ウ
  • 5、ア
  • 6、ア
  • 7、イ
  • 8、イ
  • 9、ウ
  • 10、イ

【問二】

  • 11、イ
  • 12、ア
  • 13、エ
  • 14、イ
  • 15、イ
  • 16、エ
  • 17、ア
  • 18、ウ
  • 19、ア
  • 20、ウ

【問三】

  • 21、イ
  • 22、イ
  • 23、ア
  • 24、ア
  • 25、イ
  • 26、イ
  • 27、イ
  • 28、ア
  • 29、エ
  • 30、オ
  • 31、ウ
  • 32、ウ

【問四】

  • 33、イ
  • 34、ア
  • 35、イ
  • 36、ア
  • 37、イ
  • 38、イ
  • 39、ア
  • 40、ア
  • 41、イ
  • 42、イ
  • 43、ア

【問五】

  • 44、イ
  • 45、エ
  • 46、ア
  • 47、ウ
  • 48、イ
  • 49、ウ
  • 50、ア
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次