【過去問題】2018年 教学部任用試験(仏法入門)問題と解答

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2018年 教学部任用試験(仏法入門)問題と解答(昼の部)

2018年に実施された「教学部任用試験(仏法入門)」の問題と解答を掲載しています。日々の教学の研鑽や、試験対策の振り返りなどにぜひご活用ください(解答は最後にあります)。


問一 「御書3編」(座談会拝読御書)から、問いに答えなさい。

「総じて日蓮が弟子檀那等、自他・彼此の心なく、水魚の思いを成して、( ① )にして南無妙法蓮華経と唱え奉るところを、A死一大事の血脈とはいうなり。しかも今、日蓮が弘通するところの所詮これなり。もし、しからば、広宣流布の大願も叶うべき者か」(生死一大事血脈抄)

● ( ① )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、異体同心
  • イ、一心同体

● 太字(傍線A)の御文の正しい意味を、ア・イから選びなさい。( ② )

  • ア、仏から衆生に伝える根本的な成仏の法
  • イ、僧侶から信徒に渡される血統

● 本抄を与えられたのは誰ですか。ア〜ウから選びなさい。( ③ )

  • ア、富木常忍
  • イ、池上宗仲
  • ウ、最蓮房

「( ④ )を信ずる人は冬のごとし、A冬は必ず春となる。いまだ昔よりきかず、みず。冬の秋とかえれることを。いまだきかず。( ④ )を信ずる人の凡夫となることを。経文には『若有聞法者無一不成仏』ととかれて候」(妙一尼御前御消息)

● ( ④ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい(空欄は2回あります)。

  • ア、法華経
  • イ、念仏の教え

● 太字(傍線A)の御文が示す正しい内容を、ア・イから選びなさい。( ⑤ )

  • ア、何もせずとも、なるようになる
  • イ、信心を貫く人は、必ず勝利する

● 本抄を与えられた妙一尼について、正しい説明を、ア・イから選びなさい。( ⑥ )

  • ア、激しい弾圧の中で夫とともに信仰を貫いた
  • イ、厳しい苦難に耐えられず信仰を捨てた

「ただし( ⑦ )によるべし。つるぎなんども、すすまざる人のためには用いることなし。法華経の剣は( ⑧ )こそ用いることなれ。鬼にかなぼうたるべし。A日蓮がたましいを、すみにそめながしてかきて候ぞ、信じさせ給え。仏の御意は法華経なり。日蓮がたましいは、( ⑩ )にすぎたるはなし」(経王殿御返事)

● ( ⑦ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、武力
  • イ、御信心

● ( ⑧ )に入る御文の趣旨を、ア〜ウから選びなさい。

  • ア、勇敢な信心の人
  • イ、百戦錬磨の剣豪
  • ウ、臆病で慎重な人

● 太字(傍線A)の御文は、何について仰せですか。ア〜ウから選びなさい。( ⑨ )

  • ア、処方箋
  • イ、戦術
  • ウ、御本尊

● ( ⑩ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、釈迦仏像
  • イ、南無妙法蓮華経

問二 「教学入門」の日蓮大聖人の御生涯から、問いに答えなさい。

建長5年(1253年)4月28日に清澄寺で( ⑪ )をされた大聖人は、正嘉元年(1257年)の大地震を機に、人々の不幸の根本原因を根絶する道を世に示すため、「( ⑫ )」を、文応元年(1260年)7月16日、北条時頼に提出されました。提出後まもなく、念仏者たちによる( ⑬ )の法難に遭われます。

● ( ⑪ )〜( ⑬ )に入る正しい言葉をア〜ウから選びなさい。

  • ア、立正安国論
  • イ、立宗宣言
  • ウ、松葉ケ谷

文永8年(1271年)9月12日、大聖人は、武装した兵士を率いた( ⑭ )によって草庵を襲われ、A夜半に刑場に連行されましたが、刑の執行は不可能となりました。結局( ⑮ )に流罪。この流罪の地で大聖人に帰依したのが、( ⑯ )らです。

● ( ⑭ )〜( ⑯ )に入る正しい言葉をア〜エから選びなさい。

  • ア、阿仏房
  • イ、佐渡
  • ウ、平左衛門尉頼綱
  • エ、江ノ島

● 太字(傍線A)に最も関連することがらは何ですか。ア〜ウから選びなさい。( ⑰ )

  • ア、小松原の法難
  • イ、塚原問答
  • ウ、発迹顕本

弘安2年(1279年)、農民信徒20人が無実の罪で逮捕・連行されましたが、一人も退転することなく、全員が信仰を貫きました(( ⑱ )の法難)。大聖人は、農民信徒たちの不惜身命の姿に、民衆が大難に耐える強き信心を確立したことを感じられ( ⑲ )を示されました。この法難の際、青年門下であった( ⑳ )は、同志を守るなど活躍しました。

● ( ⑱ )〜( ⑳ )に入る正しい言葉を、ア〜ウから選びなさい。

  • ア、南条時光
  • イ、熱原
  • ウ、出世の本懐

問三 「教学入門」から、問いに答えなさい。

● 「南無妙法蓮華経」についての正しい説明を、ア・イから選びなさい。( ㉑ )

  • ア、宇宙と生命を貫く根源の法であり、成仏の根本法である
  • イ、永遠の法であるがゆえに、日蓮大聖人の御生命の中にしか存在しない

「始めて我が心( ㉒ )なりと知るを即ち( ㉓ )と名づく」

● 御文の( ㉒ )・( ㉓ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、大歓喜
  • イ、本来の仏

● 「成仏」についての正しい説明を、ア・イから選びなさい。( ㉔ )

  • ア、死後に次の一生で現実世界を離れた浄土に生まれる
  • イ、凡夫の身に仏の最高の生命境涯を開き顕す

● 「何があっても、生きていること自体が幸福である」という境涯を何といいますか。ア・イから選びなさい。( ㉕ )

  • ア、相対的幸福
  • イ、絶対的幸福

● 「地涌の菩薩」についての正しい説明を、ア・イから選びなさい。( ㉖ )

  • ア、法華経で末法の広宣流布を託された
  • イ、末法の広宣流布を担う資格のない仮の菩薩である

「日蓮が( ㉗ )曠大ならば、南無妙法蓮華経は万年の外・未来までもながるべし」

● 御文の( ㉗ )に入る正しい言葉を、ア〜ウから選びなさい。

  • ア、智慧
  • イ、慈悲
  • ウ、誓願

● 次の文は、「十界」のうち何界に当たりますか。ア〜オから選びなさい。

  • 穏やかで、平穏な生命状態にあり、善悪を判断する力を持つ境涯 ・・・・・・( ㉘ )界
  • 欲望が満たされずに、苦しむ境涯 ・・・・・・( ㉙ )界
  • 生きていること自体が苦しい、何を見ても不幸に感じる境涯 ・・・・・・( ㉚ )界
  • 仏の悟りを得ようと「求道」と「利他」の実践をする境涯 ・・・・・・( ㉛ )界
  • 仏の教えを聞いて部分的な悟りを獲得した境涯 ・・・・・・( ㉜ )界

【選択肢】

  • ア、地獄
  • イ、餓鬼
  • ウ、人
  • エ、声聞
  • オ、菩薩

問四 「教学入門」から、問いに答えなさい。

● 「三証」のうち、日蓮大聖人が一番重視されたのは何ですか。ア〜ウから選びなさい。( ㉝ )

  • ア、文証
  • イ、理証
  • ウ、現証

大聖人は仏法の実践について「( ㉞ )の二道をはげみ候べし、( ㉞ )たえなば仏法はあるべからず。( A )。( ㉞ )は信よりおこるべく候」と仰せです。

● ( ㉞ )に入る正しい言葉を、ア〜ウから選びなさい(空欄は3回あります)。

  • ア、文証
  • イ、行学
  • ウ、信行

● ( A )に入る御文の趣旨について、正しいものをア・イから選びなさい。( ㉟ )

  • ア、他人に知られないようにして、実践していきなさい
  • イ、自分も実践し、人にも教え、導いていきなさい

「三障四魔」の三障とは、煩悩障・業障・報障の三つをいい、四魔とは、陰魔・煩悩魔・死魔・( ㊱ )魔の四つをいいます。大聖人は「必ず三障四魔と申す障りいできたれば、( A )これなり」と仰せです。

● ( ㊱ )に入る正しい言葉を、ア〜ウから選びなさい。

  • ア、業
  • イ、天子
  • ウ、悪

● ( A )に入る御文の趣旨について、正しいものを、ア・イから選びなさい。( ㊲ )

  • ア、賢者はよろこび、愚者は退く
  • イ、凡夫は恐いので退くべきである

● 「三類の強敵」のうち、「人々から聖者のように仰がれているが、権力者に讒言して法華経の行者に弾圧を加えるように仕向ける者」は、どれにあたりますか。ア〜ウから選びなさい。( ㊳ )

  • ア、俗衆増上慢
  • イ、道門増上慢
  • ウ、僭聖増上慢

● 「宿命転換」の法理について述べた次の文と最も関係のある言葉を、ア・イから選びなさい。

  • この法理の功徳について、大聖人は「地獄の苦しみぱっときえて」と仰せになっている ・・・・・・( ㊴ )
  • この法理は、悪の業因をとらえ返し、宿命を使命に変える生き方を教えている ・・・・・・( ㊵ )

【選択肢】

  • ア、願兼於業
  • イ、転重軽受

「この( ㊶ )よくよく信ぜさせ給うべし。南無妙法蓮華経は( ㊷ )のごとし、いかなる病、さわりをなすべきや」

● 御文の( ㊶ )・( ㊷ )に入る正しい言葉を、ア・イから選びなさい。

  • ア、師子吼
  • イ、曼荼羅

● 「異体同心」の説明として正しいものを、ア・イから選びなさい。( ㊸ )

  • ア、各人の個性や特質を生かしながら、同じ志をもって団結する
  • イ、各人の個性や特質の遣いを認めず、発想も心も同一にする

問五 「世界広布と創価学会」から、問いに答えなさい。

● 「創価学会の歴史」に関する年表の( ㊹ )〜( ㊼ )に入る月日を、ア〜エから選びなさい。

  • 昭和5年(1930年) ( ㊹ ) …… 初代会長・牧口常三郎先生が、『創価教育学体系』第1巻を発刊。この日を創価学会の創立記念日としている
  • 昭和20年(1945年) ( ㊺ ) …… 第2代会長・戸田城聖先生が、2年の獄中闘争を耐え抜いて出獄し、学会の再建に着手
  • 昭和33年(1958年) ( ㊻ ) …… 戸田先生から第3代会長・池田大作先生をはじめ青年部員に広宣流布の一切が託される
  • 昭和35年(1960年) ( ㊼ ) …… 池田先生が南北アメリカへ出発し、世界広布の第一歩を踏み出す

【選択肢】

  • ア、3月16日
  • イ、7月3日
  • ウ、10月2日
  • エ、11月18日

● 「日顕宗を破す」について、( ㊽ )〜( ㊿ )に入る正しい言葉を、ア〜ウから選びなさい。

  • 日蓮大聖人は「しかず、かの万祈を修せんよりは、この( ㊽ )を禁ぜんには」と、人々の心を惑わす根本の悪縁と戦い抜くことの大切さを教えられています。
  • 日興上人は「時の( ㊾ )たりといえども、仏法に相違して己義を構えば、これを用うべからざること」と、法主信仰を戒めています。
  • 大聖人は、腐敗堕落した仏法利用の悪僧について「法師の皮を著たる( ㊿ )」と厳しく破折されています。

【選択肢】

  • ア、畜生
  • イ、一凶
  • ウ、貫首

解答一覧

【問一】

  • 1、ア
  • 2、ア
  • 3、ウ
  • 4、ア
  • 5、イ
  • 6、ア
  • 7、イ
  • 8、ア
  • 9、ウ
  • 10、イ

【問二】

  • 11、イ
  • 12、ア
  • 13、ウ
  • 14、ウ
  • 15、イ
  • 16、ア
  • 17、ウ
  • 18、イ
  • 19、ウ
  • 20、ア

【問三】

  • 21、ア
  • 22、イ
  • 23、ア
  • 24、イ
  • 25、イ
  • 26、ア
  • 27、ウ
  • 28、ウ
  • 29、イ
  • 30、ア
  • 31、オ
  • 32、エ

【問四】

  • 33、ウ
  • 34、イ
  • 35、イ
  • 36、ウ
  • 37、ア
  • 38、ウ
  • 39、イ
  • 40、ア
  • 41、イ
  • 42、ア
  • 43、ア

【問五】

  • 44、エ
  • 45、イ
  • 46、ア
  • 47、ウ
  • 48、イ
  • 49、ウ
  • 50、ア
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